モーションキャプチャをめぐって

連休が終わり,やっと日常が戻ってきました.
さて,Vocaloidの,というより3D CGの界隈でのモーションキャプチャデータの利用といえば,香港のGaoMachine様の 2008年4月5日,18日の試みが思い出されます.
GaoMachine様は,Skyline Scriptorに,mocapdata.comのデータを取り込んで動かしておられました.

モーションキャプチャデータのフォーマットとしては,"pvs"---PV Studioモーションキャプチャシステムのフォーマット,"BVH" --- BioVision社の提唱するフォーマット,の二つがあるようです.
そのうちの BVH について,2009年7月29日には,MikuMikuDanceのモーションデータVMDへの変換ツール B-MoMi が公開されていたことを最近知り,昨晩,ソフトウェアまとめに記載しました.

 mocapdata.comでBVH形式のモーションを入手 - B-MoMiでVMDに変換 - MikuMikuDanceに読み込んで使える
という流れになります.ただ,計測されたままのモーションキャプチャデータはすべてのフレームにデータが入っていてサイズが大きいので,動きの少ないところは省いてサイズを小さくするなどの工夫が必要だそうです.

私のお正月のエントリ:今年ボカロ界で起きそうな出来事大予想 2010年でも,「アバターみたいな,顔の表情のキャプチャ」にふれており,専門家の方々にはぜひがんばっていただいて,私の妄想をw 実現していただきたいと思います :-)
2010年4月3日には表情豊かに「女性そっくり」ロボット 大阪大が公開、笑顔やまばたきも(産経ニュース) みたいな報道もあり,期待しておる次第です.
もしも,この表情をキャプチャしたサンプルデータと顔の制御システム(制御点の配置とか)の情報が公開されていれば,MikuMikuDanceで専用モデルをつくって表情をのせることが可能に...?なんて思うわけですが,Geminoid(GeminoidはAdvanced Telecommunications Research Institute International の登録商標だそうです) のサイトを拝見したところでは,公開はされてないようです.研究資料ですし,これの場合は特に「データを提供した人の権利はどうなるの?」という難題もありそうです.そっくりの顔モデルとその表情データを作ったら肖像権はどうなるのでしょうね...

以上,モーションキャプチャをめぐるかれこれでした!

しかしなんですね,もう今年も1/3 すぎちゃいましたよ,速いですねw
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zhuo, a vocaloid fan.

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